全日本軟式野球連盟

よくあるご質問

登録・大会について

Q.

チーム登録をしたい

A.
チーム登録は各都道府県にある支部でおこなっております。最寄りの支部へお問い合わせください。
加盟団体はこちら
Q.

チームの移籍をしたい

A.
登録に関する問い合わせは各都道府県支部へお問い合わせください。基本的には、特別な理由がない限り、年度内の移籍はできません。
加盟団体はこちら
Q.

高校生は一般チームに登録できるのか

A.
日本高等学校野球連盟のチームに所属していなければ登録できます。
Q.

二重登録とは

A.
県内、県外問わず、1選手が複数チームに所属する「二重登録」は禁止されています。
例外として、全日本少年・全日本少年春季大会、NPBガールズトーナメント、全日本シニア大会、日本スポーツマスターズ大会等、所属チームから合同チームを作って大会参加することは二重登録にはなりません。
Q.

一般クラスで禁止されている登録は?

A.
職域チームと地元チームの両チームへの登録はできません。
日本野球連盟(JABA)と全軟連(JSBB)の登録は問題ありません。
Q.

少年クラスで禁止されている登録は?

A.
中学校の部活動と地元のクラブチームに所属することは二重登録になります。
Q.

学童クラスで禁止されている登録は?

A.
硬式チームと軟式チームへの登録はできません。
なお、スポーツ少年団と全軟連の登録は二重登録にはなりません。
Q.

大学野球と一般軟式のチームの登録はできるか

A.
学生野球協会と軟式野球連盟の登録はできません。
Q.

アマチュア復帰申請について:①元日本野球機構(NPB)所属選手の連盟登録(アマチュア復帰申請)はどうするのか

A.
①所定の手続が必要となります。各都道府県支部へお問い合わせください。(令和5年より申請書とNPB退団証明書のみ提出)
連盟競技者規程第3条 [PDF:112KB]
Q.

アマチュア復帰申請について:②NPBの所属はなく日本の独立リーグに所属していた場合は、申請が必要か

A.
②申請は不要です。
Q.

アマチュア復帰申請について:③NPB退団後に日本の独立リーグに所属していた場合は、申請が必要か

A.
③①と同様にNPB所属選手の連盟登録となりますので、所定の手続が必要となります。各都道府県支部へお問い合わせください。
連盟競技者規程第3条 [PDF:112KB]
Q.

アマチュア復帰申請について:④NPB育成選手は、申請が必要か

A.
④令和5年より支配下登録歴のない育成選手は申請不要となります。

審判について

Q.

審判登録をしたい

A.
審判登録のページをご覧ください
審判・審判を目指す方
Q.

野球の試合の審判を頼みたいのですが

A.
最寄りの支部へお問い合わせください。
加盟団体はこちら
(大会期間中や、支部によっては派遣できない場合もありますのでご了承願います)
Q.

審判メカニクスハンドブックを購入したい

A.
一般財団法人全日本野球協会(BFJ)事務局にて販売しております。詳しくはBFJのサイトをご覧ください。
一般財団法人全日本野球協会BFJサイトはこちら

規定・ルールについて

Q.

競技者必携について

A.
当連盟大会で適用される規程をまとめたもので、主に会員向けに各47都道府県支部より販売・配布しています。購入希望の場合は、最寄りの支部へお問い合わせください。
加盟団体はこちら
Q.

公認野球規則がほしい

A.
市販されています。書店でお買い求めください。
Q.

野球場のラインや塁間の距離を教えてほしい

A.
全日本軟式野球連盟の大会では一般及び少年部(中学生)チームは同じ区画線で、中学女子チームおよび学童部チームの区画線は別に規定します。
野球場区画線
Q.

ユニフォームの規程について

A.
基本情報は連盟規程細則第12条5を参照してください。
連盟規程細則第12条5 [PDF:205KB]
Q.

ストレートタイプのパンツの着用はできるか

A.
平成26年より着用が可能となりました。
Q.

帽子のツバの形について、アーチ型、フラット型がチーム内で混在していてもよいか

A.
チーム内に混在していても問題ありません。
Q.

キャプテンマークを付けてもよいか

A.
令和5年(2023年)より、ユニフォームにキャプテンマーク「Cマーク」をユニフォームシャツの右袖もしくは前面に付けることを認めることとなりました。
Q.

スパイクの色の制限はあるか

A.
色、メーカーの制限はありません。チームで揃っていなくても問題ありません。
Q.

投手用、野手用グラブのカラーについて

A.
投手用グラブには色の制限があります。
グラブのルールについて [PDF:41KB]
Q.

使用可能なグラブについて

A.
グラブ:捕手・一塁手・捕手・一塁手以外の野手
ファーストミット:捕手・一塁手のみ
キャッチャーミット:捕手のみ
特に学童の捕手には安全上、キャッチャーミットの使用をお勧めしています。
Q.

ヘルメットの規程について

A.
連盟規程細則第12条4を参照してください。
連盟規程細則第12条4 [PDF:205KB]
Q.

ヘルメットの塗装が剥げたので塗装をしたい。JSBBマークが消えても問題ないか。

A.
ヘルメットを塗装することは問題ありませんが、JSBBマークは連盟公認の証のため、消すことはできません。
ヘルメットの使用年数、耐久性を考慮の上、塗装するようにしてください。
Q.

捕手(審判員含む)用マスクのSG基準義務付けについて

A.
BFJより、捕手(審判員含む)用マスクのSGマーク合格品の着用義務付けについて通達がありました。2022年シーズンより、SGマークと合わせてJSBBマーク付きの製品が正式な軟式用マスクとなります。
Q.

打者用ヘルメットのフェイスガードの使用について

A.
アマチュア野球では、硬式野球・軟式野球に関わらず打者用ヘルメットのフェイスガード取付け等の改造行為を禁止しています。SGマーク付きの製品を改造した場合、当該製品に対するSG認定が無効になり、安全や保障が担保されなくなります。
Q.

ホッケー型の捕手用マスクは使用できるか

A.
日本に流通しているマスクは硬式野球用です。JSBBマークがないので使用することはできません。
Q.

バットの使用について

A.
金属・ハイコン(複合)バットはJSBBマークのついた公認のものに限ります。なお木製バットについては公認制度の適用はありません。
連盟規程細則第12条3 [PDF:205KB]
Q.

バットグリップにタイカップを使用してもよいか

A.
後付けの加工、改造は認められていません。
Q.

バットのテープの巻替えはできるか

A.
テープの巻替えはバットの加工・改造には当たりませんので、問題ありません。
ただし、テープを何重にも巻いて第2のコブを作ることは認められていません。
Q.

小学生が大人用のバットを使用してもよいか

A.
使用できます。J号球は少年用、大人用のバットを使用することができます。
Q.

M号球で少年用バットを使用してもよいか

A.
基本的には、M号球は大人用のバットを使用していただきます。特別な事情によりM号球で少年用バットを使用する場合は、事前に審判員へ許可を取るようにしてください。
Q.

サングラスの使用について

A.
令和4年まで投手以外のサングラスの使用は認められていましたが、令和5年より投手のサングラスの使用を認めます。ただし、ミラーレンズは除きます(投手のみ)。
また、令和5年より野手がサングラスを庇の上に乗せることを認めます。
Q.

保護具の商標規程について

A.
保護具(手袋、リストバンド、サポーター、アームスリーブ、手甲ガード、リストカード、エルボーガード、レッグガード)の商標規程について、2021年2月決定事項が2021年11月に改訂されました。2022年シーズンより、別紙のとおりとします。
保護具の商標表示等の規定一覧 [PDF:442KB]
Q.

大会で審判員に指摘された野球のルールについて質問したい

A.
全日本軟式野球連盟に登録しているチームの方は、各都道府県支部主催大会(区・市・町・村含む)において生じた疑義については必ず各支部(主催者)へ問い合わせるようにしてください。
Q.

一般的なルールについて質問したい

A.
ルールに関することは誤解を生じやすいため、安易に電話でお答えすることはできません。
当連盟へルールに関するお問い合わせを希望される場合は、メール等文書でいただいたお問い合わせに対し、技術委員会より文書で回答をさせていただきます。なお、全軟連事務局には技術委員は常駐しておりませんので、返答には10日~2週間程度かかります。回答をお急ぎの場合は、各都道府県支部審判部へお問い合わせください。

用具寄贈について

Q.

用具を寄付したいのですが?

A.
グラブ(ミット)、バット、キャッチャー用具、ヘルメットを募集しています。事前に、用具の種類、個数について、当サイト「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。なお、ボールは十分な数が集まっていますので、今後の発送状況により、改めて募集します。
国際活動についてはこちら
Q.

用具を送って欲しいのですが?用具を欲しがっている方を知っています!

A.
是非、ご連絡ください。当サイト「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。なお、本連盟からの送付先は、日本国内とさせていただきます。ご了承ください。
Q.

壊れた用具でもいいですか?

A.
申し訳ありませんが、海外へのプレゼントとの意味合いから破損のないものに限定させていただきます。なお、汚れなども可能な範囲で落としてから送付していただけると助かります。
Q.

着払いでの送付でもいいですか?

A.
現在のところ、元払いでの送付をお願いします。ご了承下さい。

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