【BALANCE IS BETTER JAPAN】スポーツ6団体が連携プロジェクトを始動
日本のスポーツ界が抱える多くの問題、環境の変化に伴いサッカー、バスケットボール、ハンドボール、ラグビーをそれぞれ統括する JFA、JBA、JHA、JRFU と私たち全日本軟式野球連盟、5競技団体がこれまで以上に連携・協働し、多くの子どもたちがスポーツを楽しめる環境をつくろうと、我が国のスポーツ統括団体の JSPO とともに、新たなスポーツの 枠組みを構築していくこととなりました。
★スポーツ団体連携の目的および概要
近年、スポーツに親しむ子どもが減少し、子どもの体力・運動能力は低下傾向にあります。 一方、少子化や運動をする子どもとしない子どもの二極化が進み、それにより体力レベルの差が 生じていることも新たな課題に上がっています。子どものスポーツの早期専門化によるオーバーユースやバーンアウト、勝利至上主義による行き過ぎた指導や指導現場における暴力・暴言・ハラスメントといった課題もまだまだ解決には至っていません。 近年の運動部活動改革により、今後、子どものスポーツ環境は、大きく変化していきます。 そういった状況の中、このまま何もしなければ、スポーツをする、スポーツに触れる子どもが大きく減ってしまうことは自明の理です。
スポーツ団体が一致団結して、この課題に取り組む必要があります。
我が国において、スポーツ文化の創造と子どものウェルビーングを育むスポーツ環境づくりのためにスポーツ 6 団体が協働・共創するのは初めてのこととなります。 共同記者発表では、今回の取組の根幹となる「ステートメント」を発表します。 その後、6 団体の他にもこの取組に賛同いただけるスポーツ団体に積極的に参画いただきたく、 各団体への理解促進を進めてまいります。 また、具体的な取組として、プロモーションを展開するためのプラットフォームとなる特設サイトの立ち上げ、複数競技の体験(マルチスポーツ)イベントの実施、各団体間での共通プログラムの開発・普及、指導者養成のカリキュラム内での内容検討、競技の枠を超えた指導者の研修・交流の場の創出などに取り組むこととしています。
★BALANCE IS BETTER JAPAN 3つのステートメント

★今後の取り組み
・ ステートメントの浸透(スポーツ界の共通言語化)
・ シンポジウムの開催(第1回を企画中)
・ 特設WEBサイトの開設
・ マルチスポーツ体験イベントの実施
・ 競技間で共有する育成・普及プログラムの開発・普及
・ 指導者養成カリキュラムへの反映
・ 競技を越えた人材交流の場の創出
・ 賛同スポーツ団体の拡大
会長・堺充廣
「楽しくなければスポーツではないと思うし、楽しくなけなければ野球ではないと常々思っている。全日本軟式野球連盟は小学生から90代の会員もいる。青少年から生涯スポーツとしてみなさんが楽しめる環境を我々はつくっていきたい。今後のスポーツ界の発展に向けて単一の団体でやれることは限られていると思うので、今日このような形で協力して、多くの方にスポーツに接する機会ができればと思う」
★協働団体
日本サッカー協会: https://www.jfa.jp/
日本 バスケットボール協会: https://www.japanbasketball.jp/
日本ハンドボール協会: https://handball.or.jp/
日本ラグビーフットボール協会: https://www.rugby-japan.jp/
日本スポーツ協会: https://www.japan-sports.or.jp/
