安全に楽しむことのできるボールが求められ、軟式野球ボールが誕生してまもなく100年を迎えます。日本国内における野球の普及発展に軟式ボールは深く寄与してきたことは間違いありません。また、2020年東京オリンピック以降の野球競技のオリンピック正式競技復活は、軟式野球界においても将来のトップアスリートである現在の小中学生たちのためのミッションでもあります。
現在、野球・ソフトボールの国際組織、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)には135ヵ国が加盟していますが、用具不足等の問題で満足にプレーすることのできない子どもたちが多くいるもの現実です。本連盟では、世界中の子どもたちに楽しく安全に野球に携わって欲しいとの思いから、野球途上国を中心に用具提供を行っています。
野球を愛する世界のすべての人へ、皆さんの温かい想いが届くように国際普及・国際交流・社会貢献に取り組んでまいります。
※中古野球用具のご提供者様を広く募集します。不要になったグラブ(ミット)、バット、キャッチャー用具、ヘルメットがあれば、ご提供ください!
特にグラブ(ミット)については、各国からの要望の声が高まっています。是非、ご提供いただけると助かります。
※使用できる道具を寄付しております。壊れている道具は活用することができませんのでご了承ください。
本連盟では、2007年(平成19年)より軟式野球ボールをはじめ、野球用具を野球途上国の野球の普及・発展のために寄贈しています。これまでの実績については、下記をご覧ください。
提供先一覧(2022/4/20更新)
ご協力者様一覧(2022/4/20更新)
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