※2020年度競技者必携上で再改定しておりますので、最新版の競技者必携をご確認ください。
平成26年度の全国大会、各都道府県大会及び各都道府県末端支部大会より下記の通り投球制限を採用しています。採用の目的は発育発達期における選手の投球における過度の負担を避けるためとなります。
投手の投球制限については、肘・肩の障害防止を考慮し、1日7イニングまでとする。ただし、タイブレーク方式の直前のイニングを投げ切った投手に限り、1日最大9イニングまで投げることができる。
なお、学童部3年生以下にあっては、1日5イニングまでとする。投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては、3分の1回(アウト1つ)未満の場合であっても、1イニング投球したものとして数える。
2013年度公認野球規則及び審判メカニクスハンドブック第4版の変更に伴い、競技者必携2012の一部を改訂します。
競技者必携2012改訂一覧
※平成26年度に再改定しておりますので、平成26年度取り決め事項をご確認ください。
平成24年度の全国大会、各都道府県大会及び各都道府県末端支部大会より下記の通り投球制限を採用します。採用の目的は発育発達期における選手の投球における過度の負担を避けるためとなります。
投手の投球制限については、健康維持を考慮し、1日7イニングまでとする。
なお、学童部3年生以下にあっては、1日5イニングまでとする。
投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては、3分の1回(アウト1つ)未満の場合であっても、1イニング投球したものとして数える。
参考資料
青少年の野球障害に対する提言
日本臨床スポーツ医学会学術委員会資料より抜粋
平成23年度より競技会のスムーズな進行を目的にコールドゲームを採用しておりましたが、平成24年度より下記の通り一部修正されました。
一般のすべての全国大会(天皇賜杯・国体・高松宮賜杯1部・2部・東日本1部・2部・西日本1部・2部・東日本選手権・西日本選手権・中部日本選手権・日本スポーツマスターズ)において、7回以降7点差がついた場合、得点差によるコールドゲームを採用する。なお、国体の順位決定戦(7回戦)では採用しない。
平成24年度より下記の通り特別延長戦を採用します。
9回を完了して、同点の場合は、健康維持を考慮し、次の方法により勝敗を決定する。
競技者必携2012、競技運営に関する連盟取り決め事項に、「試合に出場する捕手、およびブルペンの捕手は、ファウルカップを着用すること」と表記されておりますが、平成24年度は適用せず、1年間を猶予期間とし、平成25年度からの全ての試合において適用することとしております。
なお、「着用すること」と義務付けておりますが、確認作業は行いません。
投手用グラブの取り扱いについては、日本アマチュア野球規則委員会総会に て下記の通り決定されました。本連盟としても徹底することが決定されました。
・縫い糸の色について
投手は、そのグラブの色と異なった色のものを、グラブにつけることはできない。ただし、縫い糸の色は、シルバー、白、灰色、光沢のある色、目立つ色以外の色であれば、特に制限は定めない。
・個人名の刺繍について
投手用のグラブに個人名の刺繍を入れる場合、その色はグラブ本体と同色とし、その場所は親指の付け根部分1ヶ所に限るものとする。なお、その大きさについては、最長でもグラブの親指部分の半分を超えないものとする。
※平成24年度に再改定しておりますので、平成年度取り決め事項をご確認ください。
平成23年度の全国大会、各都道府県大会及び各都道府県末端支部大会より投手の投球制限を採用します。採用の目的は発育発達期における選手の投球における過度の負担を避けるためとなります。
投手は一人1日1試合しか投げられないこととする(通常7回、特別延長戦の場合10回まで)。ダブルヘッダーの場合は、必ず投手(前の試合に登板したすべての投手)を代えることとし、連投は禁止する。
プロ・アマ野球界全体が国際方式に改めたのに伴い、(財)全日本軟式野球連盟も今年度から、球審のボールカウントのコールは従来とは逆にして、ボール、ストライクの順にすることを決定致しました。従来の「2ストライク、3ボール」は、今年度から「3ボール、2ストライク」とコールします。